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アイアン表札 レーザーカット
アイアン表札の切り抜き文字は、
レーザー加工でしかできない繊細で美しい、
技術を活かしたデザイン性の高いオリジナル表札です。
ナチュラルにもモダンにも変幻自在。
思いを込めた世界に一つしかない表札作りをお手伝いします。
アイアン表札 レーザーカット |
あいる表札専門館について
あいる表札専門館では、家庭用の表札や機能門柱から、店舗などの業務用の表札まで取り扱っております。
オリジナルデザインも可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
★文字加工について
表札の文字加工の方法にはサンドブラストやカッティングシールなど色々な方法があります。
1.サンドブラスト(ブラスト)加工
ブラスト加工は、主にガラス表札で用いられる加工方法ですが、細かな砂粒で削って凹状の形にして塗装する方法です。
塗装をしなければすりガラスの様な表現も可能です。
様々な素材で使用される代表的な彫り込み方法です。
2.カッティングシール
カッティングシールはガラスやステンレス板に文字の形状にカットしたシールを貼るという方法です。
主に屋内向け(雨などが直接あたらない場所用)ではありますが、耐候性の高いシールを使っておりますので屋外でも簡単に剥がれたりする事は少ないです。
一番安価に製作が可能な方法になります。
3.ドライエッチングとエッチング加工
ドライエッチング加工とエッチング加工は、ステンレス板やアルミ板などの金属板に文字を入れる際に使用される加工方法になります。
ドライエッチング加工はサンドブラストで金属板を削って凹状にしてから塗装する方法です。
エッチング加工は薬品を使って金属板を少し凹状にしてから塗装する方法です。
ドライエッチング加工の場合には、見た目に凹凸がある事が分かりますが、エッチング加工は見た目はほぼフラットな見た目になり、触ると多少ざらざらした感触があります。
エッチング加工の方が薬品を使う分、ドライエッチング加工より価格が高くなります。
4.彫り込み加工
主に天然石やタイル表札で使用される文字加工でサンドブラストを使用したりします。
ガラスよりも凹凸が大きな形状が多く、削った部分は平らではなく梨地と呼ばれる凸凹した形状になり、削った部分を磨く事が出来ません。
5.彫刻・浮彫・書き
彫刻・浮彫・書きは銘木表札(木製表札)で使用される加工方法です。
彫刻は、文字の部分を削って着色します。
浮彫は、文字の周りを削って文字が浮き出た状態にします。
書きは木の表面に文字を書く方法で、通常は機械での印刷になりますが、書道家による手書き文字もあります。
6.凸磨き・凸磨きR仕上・HL仕上
凸磨き・凸磨きR仕上・HL仕上はステンレスやブロンズ鋳物、アルミ鋳物などの金属板で使用される加工方法です。
凸磨きは、凸部を磨いて金属本来の色を出すという加工方法で、ステンレスはシルバー、アルミ鋳物でしたら薄いグレー、ブロンズ鋳物や真鍮でしたらゴールドに近い黄色になります。
凸磨きR仕上は、基本は凸磨きと同じですが、角が直角では無く軽く丸くなっている形状で、普通の凸磨きに比べると柔らかい印象があります。
凸磨き・凸磨きR仕上をした部分には塗装をすることはできません。
HL仕上は、磨いた表面に筋状の模様が入っている加工方法になります。筋状の模様は一定方向を向きます。
7.切り文字加工
切り文字加工は、アイアンに特に多い方法ですが、ステンレスやブロンズ、アルミにもあります。
文字の形状に金属板を切り抜いた加工方法になります。
8.シルク印刷・UV塗装
シルク印刷やUV塗装はパソコンのプリンターと同様にインクを吹き付けて塗装する方法です。
雨などに弱いので雨などがあたらない屋内向けの加工方法になります。
カラー数によって価格が変わる為、非常に価格が高くなる事もありますがカラフルな表札を製作する事ができます。
★表札の素材について
表札として使用される素材には、ガラスやステンレス、天然石など色々な素材があります。
1.ガラス
ステンレスやアイアン、天然石に並ぶ人気のある素材です。
人気の理由としては透明であるという事が非常に大きく、表面と裏面にデザインを入れる事が出来るのでデザイン性の高い表札を製作する事が出来ます。
また、琉球ガラスや小樽ガラス、江戸ガラスといった様々な風合いのあるガラスも人気の一つです。
文字の加工方法は、サンドブラスト加工とカッティングシールがあります。
2.ステンレス
人気のある素材の一つです。
錆びにくく安価であるという事が大きいです。
加工方法も、ドライエッチング加工・シルク印刷・切り文字といった様々な方法があります。
最近では、特殊塗装をした黒やゴールド、ロゼといったカラーステンレスも人気です。
3.アイアン
アイアンも非常に人気のある素材です。
アイアンは重量がある為、切り文字加工が一般的ですがデザイン性の高い物が多いのも理由の一つです。
4.天然石
天然石では特に黒御影石の人気が高く、飽きの来ないシンプルなデザインが多いです。
最近ではカラフルな天然石を用いた表札も出てきています。
文字の加工方法は彫り込み加工になります。
製作期間も非常に短く、早ければ翌日出荷という事もあります。
5.木製
表札と言えば木製という方が多く、安価に製作ができます。
ケヤキやサクラ、ヒノキといった様々な種類のありますが、木を持ち込まれて製作される方もいらっしゃいます。
文字の加工方法は、彫刻・浮彫・書きの3種類あります。
6.アルミ・ブロンズ・真鍮(ブラス)
アルミはステンレスよりも加工がしやすいという事で、デザイン性の高い物が多いです。
ブロンズや真鍮は磨いた部分の色合いや長年使用する事によっての独特の風合いを好まれる方が多いです。
文字の加工方法は、切り文字や彫り込み加工、凸磨き・凸磨きR仕上などがあります。
7.陶器製
陶器製は天然石と違いカラフルなタイル状が人気です。
テラコッタ風などの焼物の独特な風合いが人気を呼んでいます。
文字の加工方法は、彫り込み加工になります。
8.アクリル
最近非常にバリエーションが多くなっている素材です。
ガラスと同じく透明であり、尚且つそのまま塗装が可能という事でデザイン性の高い物が多いです。
欠点として傷が付きやすいので、お手入れの時には柔らかいマイクロファイバークロスなどをお使い頂くと傷が付きにくいです。
文字の加工方法は、カッティングシールやカラープリントがあります。
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